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全熱交換換気扇の仕組みとメリット

こんにちは!『一級建築士』おしゃべり建築士です!

今回は住宅メーカーの標準仕様としてボチボチ見ることが増えてきた【全熱交換式の換気扇】についておはなししていきます。

標準仕様として全熱交換換気扇を検討している方以外にも、こんな商品があるのね!と知ってもらうだけでも、十分な価値があります!

短い記事になっていますので、ぜひ最後までお付き合いください!

全熱交換換気扇とは

冬場に換気扇を回しているところをイメージしてください。

暖房により温まった空気がどんどん外に排出されて、どこからか冷たい空気が入ってきますよね。

そして部屋が寒くなる。

これが通常の換気扇のイメージです。

全熱交換換気扇では、『排気される温かい空気』と、

『取り入れる冷たい空気』の『』を交換する機能が備わっています。

部屋の空気が換気によって乱されないという特徴を押さえればOKです!

全熱交換機のメリット・デメリット

ここでは全熱交換機のメリットとデメリットを見ていきましょう

メリット

・換気によって室内の空調環境に影響を与えにくい

・給気と換気の両方を換気扇で行うため、安定して空気の入れ替えが行える

デメリット

・単純な換気扇に比べてコストが高い(といっても数万円程度)

・臭気が発生するトイレ、湿気が発生すする浴室、洗面所の換気には不向き

※トイレや洗面所の換気に全熱交換換気扇を利用する計画を提案するハウスメーカーを見たことがありますが、臭気や湿気を家中に広げる可能性があるため絶対にNGです!担当者はしっかり勉強してくれ!!!!!

さいごに

いかがでしたか?

標準装備で全熱交換換気扇を採用しているハウスメーカーは、設計部門が家のことをしっかり考えて設計しているという印象を受けることが多いです。

ある意味、ハウスメーカーに家に対する、情熱のバロメーターのひとつとして、みてみるのもいいかもしれませんね。

ABOUT ME
おしゃべり建築士
もともと住宅がすきで建築の世界へ。 在学中リフォームの奥ゆかしさを知り、ベンチャーリフォーム会社へ。 トップ営業マンかつ建築士として活躍していたが、何となく飽きてしまい 建築材料を極めようと材料卸へ! そこそこ活躍できるようになったところで、退職し一級建築士として様々なアドバイザー活動を継続中