こんにちは!『一級建築士』おしゃべり建築士です!
今回は現代人の住宅環境として欠かせない、テレビ&ネット環境(+α)についてお話していきます。
これから住宅を建てる方はもちろんですが、すでに戸建て住宅に住んでいてネットやテレビの契約を見直したことがない、という方にぜひ読んでいただきたい内容です!
ことの発端
つい先日知り合いの方から、ケーブルテレビの契約について相談を受けました。
「ケーブルテレビの契約がネットと合わせて月8,000円かかっている」とのことでしたので、現在の契約状況を一緒に見直すこととなりました。
以下相談者のご契約内容です。
・悩み⇒ケーブルテレビの値段を押さえたい。
・情報1、ネット回線 地元ケーブルテレビ
・情報2、テレビ契約 地元ケーブルテレビ
・情報3、電話回線 NTT(アナログ)
実はファイナンシャルプランナーです
そういえば自己紹介欄にすら記載していませんでしたが、おしゃべり建築士はファイナンシャルプランナーでもあります。
家という大きな買い物に携わる業界人として、ある意味当然のたしなみかもしれないですね。
そしてなにを隠そう、私はお金が大好きなのです。
相談者の家計を劇的に改善していきます。
まず現状を再確認
さて、ではまず改めて現状の確認をしていきましょう。
相談ではケーブルテレビで月8,000円かかっている費用を抑えたいということでしたが、実際は8,000円で収まっていないことが判明。
その理由は固定電話の契約がNTTのアナログ回線であったこと。
ネットとテレビで約8,000円、固定回線で約2,000円弱の計10,000円程度の固定費がかかっていることがわかりました。
電話回線って当たりまえにNTTと契約するのもと思っている方がいますので要注意ですね。
変更予定とその費用効果
答えを先に言ってしまうと、ネット、テレビ、電話のすべてをau系列の光回線契約とすることになりました。(相談者の携帯がauで、将来的に格安スマホに替える予定がないということから)
全てこみこみで毎月の支出が約5,000円となりました。
ケータイの使用料が安くなるオマケ付きで(笑)
お客様からは大満足のお礼を言われ、お礼にと1万円を握らされました。
人の役に立つっていいですね!
見直ししてみませんか
今回のケースでは、ネット、テレビ、電話のすべてを光契約とするシンプルな形となりましたが、固定電話が不要なケース、テレビアンテナを設けるケース、スマートフォンやモバイルWi-Fiを使用するケースなど様々な家計の見直しプランがあります。
家のことに関連図けて、これからはこのような生活資金についても発信していこうと思います。
いままでネットやテレビ、電話の契約見直しを行ったことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください!
さいごに
いかがでしたか?
今回は家の生活に欠かせない固定費の削減の紹介をさせていただきました。
近年以外に需要があるようで、いろんなお声がけをいただきますので、発信させていただきました。
みなさんの役に立つ情報が思いつく度、随時発信していければと思います。